こんにちは！岐阜県可児市で解体・リフォームを行っているタイシンテクノです！

 

今回ご紹介するのは、前回テラス切り離し工事で紹介した物件の

CP型枠擁壁ブロック積フェンス・テラス・物干し取付工事についてです

 

まずは既存のﾌﾞﾛｯｸを解体していきます

　　　ブロック解体中

 

 

　　　解体後土留め

 

 

　　　砕石入れ転圧中

ブロック塀を設置する箇所を掘削し、砕石を敷き均して転圧します。
この時に十分に転圧して締め固めることが大切です

 

　　　　鉄筋配置

CPブロックは幅21センチで中が空洞になっており縦筋　横筋
を入れ中にコンクリートを打ち込む施工方法です

横筋はCP型枠の組積時に壁横筋を配置して施工していきます

 

CP型枠を養生してポンプ車からコンクリートを流し打込みしていきます

 

 

 

　　　3㎡に1ヵ所ずつ水抜き穴を開けます

 

 

　　　　フェンス・テラス設置

 

 

一見普通のブロックのように見えますが、強度が高く主に土留めなど強い圧力を受けても
耐えられるようになっています。

また普通のブロックだと6段（1.2ｍ）までですが

補強ｺﾝｸﾘｰﾄブロックの場合11段（2.2ｍ）まで可能

擁壁よりも安価で施工できるのも魅力です☆

 

弊社ではリフォーム工事　外構工事も　施工可能です

お気軽にお見積り依頼いただけたらと思います☆

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