こんにちは!岐阜県可児市で解体・リフォームを行っています。タイシンテクノです!
前回の記事でアスベスト調査についてご案内させて頂きました。
今回は実際にアスベスト調査はどのタイミングで実施するのかについてご紹介したいと思います!
まず工事が決まったら工事前にアスベスト調査を実施させて頂きます。
実施内容としては書面調査と目視調査が必要になる旨前回の記事でご説明しましたね★
目視調査の際に、情報量が少なく図面や目視のみでは結果が分からない場合
全ての調査対象建材を分析へ出します
↓↓↓↓↓↓↓↓↓流れは以下↓↓↓↓↓↓↓↓↓
STEP01 事前調査

図面や設計図所を確認し築年数や建材名などをもとに、アスベストが建物に使用されているかを確認します。
現地調査をスムーズに行えるよう、準備を整えることも書面調査の目的となります。
STEP02 現地調査

調査員が実際に現場へ行き、目視でアスベスト使用の有無を確認します。書面調査でアスベスト使用の疑いがある建材を中心に目視確認し、より正確にアスベスト使用の有無を判断します。
STEP03 分析用試料採取

面や目視だけでは判断がつきにくい場合は、該当建材などを採取し専門機関へ分析の依頼をします。
分析機関に出すときに分析にかかる日数によって金額変動します
一番長くて 分析日数 7日(土日祝除く)営業日数 ¥22,000(税込み)~分析機関に発送対応させて頂いております☆
その他の日数だと5日 3日 特急 と値段が変わりますが急ぎの場合日数を短く承ることも可能です
分析結果次第でアスベストがあった場合 別途処分費や作業費必要な防護マスクや薬剤等別途費用がかかる為
解体工事とは別で見積書作成させて頂いております。
解体工事をする場合 80㎡以上の建物は建設リサイクル法の届出が必要となります
各市町村によって届け出先が変わりますが解体工事7日前までに提出が必要になる為
工事着手したい日より アスベスト現地調査 分析日数 建設リサイクル法届 の日数を考慮し 依頼するのがいいでしょう!
ご不明点や不安なこと等ございましたら 弊社までお申し付けください
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